東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!

[著者名]
ムギタロー/著 井上智洋/監修 望月慎/監修

[出版社]
サンクチュアリ

[ISBNコード]
9784801400993
480140099X

[発売日]
2022年8月18日

[作品紹介]
この本は

「日本がもしも
100人の島だったら?」

と例えることによって、
難しい経済の仕組みを、
超シンプルに理解して
いただくための本です。

金利? 国債? 為替? インフレ?
今まで経済ニュースを見ても
チンプンカンプンだった人も、
この一冊を読めば「わかる! 」
というレベルに達し、
しかも「私はこう思う」という意見まで
持てるようになることをお約束します。

経済がわかりにくいのはなぜか?
それは話のスケールが大きすぎて
全体像が見えにくいからだと
考えます。

そこで日本を「100人が住む島」
と想定することで
経済の仕組みを解説してみました。

さあ、100人の島とその住人たちと、
一緒に経済の世界を楽しみましょう。


【目次】

ケイザイ以前の話
言葉を使おう
役割分担をしよう
どうやって分ける?
政府と公務員を作ろう
ルールとお金を作ろう
景気と物価
値段の決まり方

国家とお金
お金にはなぜ価値があるの?
お金の増え方(政府が発行する場合)
むかしの税といまの税
お金の増え方(国債の場合)
自分の財産ってなに?
お金の増え方 (民間銀行による信用創造の場合)
ぎりしゃ島の破産

国の役割と政府のお仕事
国の役割って?
ルールの穴をふさごう
政府の仕事ってなに?
政府にできること、できないこと
お金のバランスを取ろう

景気と物価
値段の決まり方
物価の決まり方
物価を上げよう
景気を良くしよう
ハイパーインフレーションってなに?

投機と債券
投機バブルってなに?
住民の債券ってなに?
金融危機ってなに?
株券ってなに?

貿易と為替
貿易をしよう(お金がない場合)
貿易をしよう(お金がある場合)
為替レートってどうやって変わるの?
通貨発行は為替にどう影響するの?
関税ってなに?
変動(固定)相場制ってなに?
島の力を強くしよう

課題と未来
国のシステムってなに?
資本主義の課題
持続可能にしよう
理想の主義ってなに?
大切なもの
販売価格 1,760円(本体1,600円、税160円)
型番 9784801400993_T1508
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