[著者名]
落合陽一/著
[出版社]
中央法規出版
[ISBNコード]
9784805883877
4805883871
[発売日]
2021年12月3日
[作品紹介]
「この本は、僕にとって新たな挑戦となる1冊です。」落合陽一
?? 人間が生まれ、老いて、死んでいくとは一体どういうことなのか。
医学者でも生物学者でも哲学者でもない、テクノロジーの専門家ならではの
視座を示せたらと、考えています。(「はじめに」より)
科学者・メディアアーティスト・実業家として、次代の日本を創るリーダー・落合陽一氏が、“人間の「老い」”と“超高齢社会日本のこれから”を語る注目の論考。
「デジタル化する自然の中で「生」と「死」はどう変わるか?」をテーマとする解剖学者・養老孟司氏との対談を皮切りに、「老い」の姿を変革する身体補完テクノロジーの可能性、テクノロジーの導入による介護のイノベーション・成長産業化、デジタルネイチャー時代(AIやロボットとの共存が当たり前の時代)がもたらす“高齢者のクリエイティビティと多様性”の実現など、この国が目指すべき “新たな「成長」のかたち”を展望する。
“課題先進国”日本の現状をポジティブにとらえ、“豊か”な生や老いを享受するためのヒントが詰まった1冊。
【主な目次】
はじめに
序章【特別対談:養老孟司 × 落合陽一】デジタル化する自然の中で「生」と「死」はどう変わるか?
第1章 発展するテクノロジーと変わる「老い」
第2章 ここまで進展した「介護テクノロジー」のいま
第3章 少子高齢化社会の日本が起こす「第4次産業革命」
第4章 人にとって優しいテクノロジーとは???求められる「ハッカブル」
第5章 誰もがクリエイションできる未来へ??勃興する「テクノ民藝」
おわりに
販売価格 |
1,540円(本体1,400円、税140円)
|
型番 |
9784805883877_T1503 |
在庫状況 |
只今売切れ中です。次回入荷情報は[この商品について問い合わせする]からご連絡ください。 |