ぜんぶ、藍色だった。

[著者名]
木爾チレン/著 和遥キナ/イラスト

[出版社]
小学館

[ISBNコード]
9784092313736
409231373X

[発売日]
2021年6月28日

[作品紹介]
10代に読んでほしいラブストーリー

??もしも好きな人が、AIだったら......?

「君が私のことを忘れても、......君ことをずっと好きでいたい」

蒼井透花、14歳。美術部員。
地味めな女子中学生。
家庭でも学校でも居場所がなく、透明な毎日をすごしていた。
けれど、ちょっと天然で不思議なイケメン男子、不二木藍が転校してきてから、透明だった透花の心はだんだんと彩られていく。
なぜなら藍は透花と同じ美術部に入り、「透明な存在」だった透花にも、毎日はなしかけてくれるからだ。
藍と毎日話すうち、透花はだんだんと藍のことが好きになっていくが、ある日、事件が起こり??......。

すべての10代に読んでほしい、せつなすぎるラブストーリー。



【編集担当からのおすすめ情報】
私も10代のころにこの小説に出逢っていたかった!

??担当編集が最初に読んだ時の、素直な感想です。
それくらい、心にグッときましたし、せつなさや心の機微が、見事に表現されている作品。
最後まで読むと、きっとまた最初から読み返したくなること間違いありません。
販売価格 748円(本体680円、税68円)
型番 9784092313736_T2303
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