[著者名]
東元俊哉/著
[出版社]
小学館
[ISBNコード]
9784098611850
4098611856
[発売日]
2021年12月2日
[作品紹介]
『テセウスの船』作者の本格医療ドラマ! 我々医師は、常に「最悪の状態」を想定しなければいけない??小児外科医の兄・英樹と共に、父の小児病院で本格的に働き始めた真心。患者への応対はもちろん、根本的な“医師としての哲学”も正反対な英樹の姿に戸惑う真心。そんな中、真心がこの病院で働くきっかけにもなった小児白血病の患者・ともりんが病院を抜け出す事件が発生。彼女を巡り、鈴懸家の確執も、大きく動き始める??。 【編集担当からのおすすめ情報】 患者への“心のケア”も医師の重要な仕事だと考える真心。病を治すことだけに、医師は専念するべきだと考える英樹。今集では、ともりんを通じて、この二人の“医師としての哲学”がぶつかり合います。患者を助けたい--その気持ちは同じだからこそ、激しくぶつかる二人の姿、そして、より浮き彫りになっていく鈴懸家の母を巡る過去・確執が描かれています。ぜひ注目してください。
販売価格 |
650円(本体591円、税59円)
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型番 |
9784098611850_T3309 |
在庫状況 |
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