[著者名]
朝永理人/著
[出版社]
宝島社
[ISBNコード]
9784299046109
4299046102
[発売日]
2023年8月7日
[作品紹介]
仕掛けられた「騙り」の罠十三回忌の夜、嵐で孤立した家で起きた事件の真相とは?市川憂人さん推薦! 「誰が毒を入れたのか?油断するなかれ。大胆かつ巧妙に淹れられたその謎は、単純に見えて深く濃い。カップの底から真相が浮かび上がるとき、読者は『自分が何服も盛られていた』ことに気付くだろう」(あらすじ)自室で毒入りコーヒーを飲んで自殺したとされている箕輪家長男の要。遺書と書かれた便箋こそ見つかったものの、その中身は白紙だった。十二年後、十三回忌に家族が集まった嵐の夜に、今度は父親の征一が死んだ。傍らには毒が入ったと思しきコーヒーと白紙の遺書??要のときと同じ状況だった。道路が冠水して医者や警察も来られないクローズドサークル下で、過去と現在の事件が重なり合う!
販売価格 |
850円(本体773円、税77円)
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型番 |
9784299046109_T2801 |
在庫状況 |
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